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J-GLOBAL ID:201702280404956555   整理番号:17A1174086

受動的下肢持ち上げによる頸動脈収縮期流れ時間は透析を受けている患者における流体状態の変化と相関する【Powered by NICT】

Carotid systolic flow time with passive leg raise correlates with fluid status changes in patients undergoing dialysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  ページ: 83-86  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3253A  ISSN: 0883-9441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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修正頸動脈収縮期フロー時間(CFTc)は急性疾患患者における体積状態の尺度として提案されている。本研究は,受動的下肢挙上(PLR)とCFTcの変化は運動量状態の変化と相関するかどうかを決定すること。Kingston総合病院(Kingston,カナダ)で透析患者は,透析終了時のポイント・オブ・ケア頚動脈超音波検査を施行した。各測定により,2値を記録:絶対CFTc,PLR操作前後CFTcの相違であった。49測定値の合計は,研究期間中に採集した。CFTcは5±22milliseconds(2.0%)透析前と40±19milliseconds(13.0%)透析後(P<.0001)によるPLRにより変化した。CFTc測定へのPLRのROC下面積を0.64から0.91へ改善した。特に,患者の試料で,PLRとCFTcにおける30milliseconds増加は透析後体積状態(LR+=11)を予測した20milliseconds以下の増加は,その反対の議論(LR =0.079)であった。CFTc前後PLRの評価は,透析を受けている患者における血管内容積変化と相関していた。現在利用可能なベッドサイド法の代わりとして,この技術は非侵襲的,客観的,ベッドサイドで実施が簡単であり,体積挑戦に関して可逆的であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器の臨床医学一般  ,  その他の泌尿生殖器疾患の治療 

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