文献

J-GLOBAL ID：201702280422429331   整理番号：17A1351034

オブザーバを用いた移動E財布システムのための計算資源【Powered by NICT】

Computational resources for mobile E-wallet system with observers

著者 (3件)： Sakalauskas Eligijus (Kaunas University of Technology, Department of Applied Mathematics, Studentu St. 50, LT-51368, Kaunas) ,  Muleravicius Jonas (Kaunas University of Technology, Department of Applied Mathematics, Studentu St. 50, LT-51368, Kaunas) ,  Timofejeva Inga (Kaunas University of Technology, Department of Applied Mathematics, Studentu St. 50, LT-51368, Kaunas)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ELECTRONICS  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来のスマートカードを置換する個々の決済システムの次世代はE財布機能を供給したモバイル機器となるであろう。このようなE財布システムの普及は,それらの安全性,機能性,使用の容易さと実現の有効性に依存するであろう。E財布システムの効果的な実現を提案し,電子キャッシュ分割可能性,オフライン支払いと鉱床のオプション,ならびにベンダーに対する購入者の匿名性を提供し,二重支出予防,偽造不可能性だけでなく購入者のアイデンティティのunclonabilityの一般的な電子決済セキュリティ要件を満たしていた。後者は物理的複製不可能関数(PUF)を備えた銀行の耐タンパハードウエア剤,オブザーバとして知られている,の実施,ユニークな複製不可能コード(UUC)を与えることにより達成された,ユーザのモバイル機器である。提案した移動E財布システムの使用に必要な計算資源の推定は,この提案が計算コストを価値があるかどうかを決定するために提示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 安全性 ,  *複製 ,  スマートカード ,  銀行 ,  ベンダ
準シソーラス用語： 計算コスト ,  電子決済 ,  アイデンティティ ,  改竄 ,  匿名性 ,  電子現金 ,  機能性 ,  モバイルデバイス ,  決済システム ,  *計算資源 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： データ保護  (JD01020V) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (3件)： オブザーバ ,  財布 ,  計算資源