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J-GLOBAL ID：201702280423346839   整理番号：17A1509926

確認された気道過敏性を有する成人におけるインターバルトレーニングおよび継続的運動への急性応答【Powered by NICT】

The acute response to interval and continuous exercise in adults with confirmed airway hyper-responsiveness

著者 (4件)： O’Neill Carley (University of Ontario Institute of Technology, Canada) ,  Burgomaster Kirsten (Lakeridge Health Corporation, Canada) ,  Sanchez Otto (University of Ontario Institute of Technology, Canada) ,  Dogra Shilpa (University of Ontario Institute of Technology, Canada)
資料名： Journal of Science and Medicine in Sport  (Journal of Science and Medicine in Sport)
巻： 20  号： 11  ページ： 976-980  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3185A  ISSN： 1440-2440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 急激な気道過敏性(AHR)を有する成人における高強度インターバル運動(HIIE),中等度強度インターバル運動(MIIE),と中強度連続運動(マウス)の後の肺機能の変化を決定すること。無作為化クロスオーバー設計を用いた。参加者は,五種類の研究室セッションを完了した(1)正常随意過呼吸は,ピークパワー出力(PPO),(3 5)HIIE(1分間,90%PPO1分間続いて10%PPOによる,10回反復),MIIE(1分で65%PPO1分間とそれに続く10%PPOによる,10回繰り返し)とマウス(65%PPOの20分)を決定するために(2)最大運動試験に挑戦している。肺機能は術前・後評価した。軽度/中等度ぜん息患者十三人の参加者(年齢:21.1±2.7歳)はすべてのプロトコルを完了した。肺機能はHIIE( 7.1%±8.3)とMIIE( 4.5%±3.3)と比較してマウス( 14.8%±12.2)プロトコル後に有意に低かった。マウスはAHRで運動後FEV_1における最大の減少と関連していることが明らかになった。インターバル運動はAHRで連続運動よりもより一層良く耐えるかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 運動負荷 ,  プロトコル ,  *喘息 ,  過換気 ,  患者
準シソーラス用語： 肺機能 ,  *インターバルトレーニング ,  *気道過敏性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 気管支収縮 ,  運動誘発性ぜん息 ,  肺機能 ,  喘息 ,  区間運動

分類 (1件)： 免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 気道過敏性 ,  成人 ,  インターバルトレーニング ,  継続 ,  運動 ,  応答