文献

J-GLOBAL ID：201702280432407658   整理番号：17A1777121

FlexRIO FPGA技術とCUDA可能GPUを用いた電波天文学のためのLabVIEWに基づく多相フィルタバンク分光計の設計【Powered by NICT】

Design of a LabVIEW-based polyphase filter bank spectrometer for radio astronomy using FlexRIO FPGA technology and CUDA-enabled GPU

著者 (2件)： Freundt Rodrigo G. (Pontificia Universidad Cato ́lica del Peru ́, Lima, Peru (Institute for Radio Astronomy)) ,  Heraud Jorge A. (Pontificia Universidad Cato ́lica del Peru ́, Lima, Peru (Institute for Radio Astronomy))
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： URSI GASS  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分光計は単一アンテナ電波天文観測における最も重要なバックエンドである。このタイプの装置のための最新の設計は多相フィルタバンク(PFB)技術を用いて,スペクトル漏れの影響を低減し,ディジタル,再構成可能,高性能コンピューティングハードウェアを用いて広帯域と高分解能を達成することを提案し,市販のFPGAとGPUなど。ナショナルインスツルメンツ(Nl)からの統合されたハードウェアとソフトウェアの開発環境を用いたプロトタイプPFB分光計の開発,集中型処理のための獲得とCUDA可能GPUカードのFlexRIO FPGA技術を述べた。結果は,2~22チャンネル及び200MHz瞬時帯域幅を持つ4タップPFBとして構成され,提案した設計はCPU実装より95倍速いことを示した。本論文では,分光計をプロトタイプに使用されるハードウェアおよびソフトウェア設計手法は,電波天文学応用内でさらに研究されなければならないと結論づけることができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ソフトウェア ,  広帯域 ,  *電波天文学 ,  *FPGA ,  プロトタイプ ,  ハードウェア ,  ソフトウェア設計 ,  *分光計 ,  アンテナ ,  高分解能 ,  チャネル ,  *電波
準シソーラス用語： 高性能コンピューティング ,  *多相フィルタ ,  *CUDA , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： その他の通信応用  (ND15000K) ,  宇宙線・天体物理観測技術  (DB01000N) ,  天文学・天体物理学一般  (DB03000B)

タイトルに関連する用語 (9件)： FPGA ,  CUDA ,  GPU ,  電波天文学 ,  LabVIEW ,  多相フィルタ ,  バンク ,  分光計 ,  設計