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J-GLOBAL ID:201702280432640388   整理番号:17A1270302

高度に不均一な電場によるSF_6ガスギャップの絶縁特性からのインパルス耐電圧試験の有効性に関する研究【Powered by NICT】

Research on impulse withstand test effectiveness from insulation characteristics of SF6 gas gap with highly inhomogeneous electric field
著者 (7件):
資料名:
巻: 2017  号: ICEMPE  ページ: 482-485  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ガス絶縁閉鎖配電盤(高圧開閉装置(GIS)は現代の電力系統における重要なスイッチング装置である。GIS装置は完全に囲まれた構造を持っているので,いったん損傷が生じ,それは,いつも膨大な経済的損失と有害な社会的影響が続く。輸送及び設置過程で形成されたいくつかの固定絶縁欠陥に特に敏感であるのでオンサイト雷インパルス(LI)試験であるGIS装置の品質を改善するために非常に重要である。,大きな負荷静電容量とインパルス発生器固有インダクタンスにより制限され,オンサイトLI波形は標準LIと比較して長い波面時間T_f,非標準LIと呼ばれるを持っている。非標準LI試験は野外で実施した。絶縁欠陥検出有効性は明らかではない。本論文では,0.08~23.5μsの範囲の異なる波面時間を有する二重指数関数インパルスと波面時間約10μsと振動LIを含む種々の波形パラメータを持つインパルスの発生系を確立した。異なる波形パラメータを持つインパルス下で高度に不均一な電場によるSF_6ガスギャップの絶縁特性を調べた。実験結果は,10μs程度の長期T_fと振動LIの有効性を検出する絶縁欠陥である標準LIのそれよりも低いことを示した。電圧-時間特性によれば,T_f絶縁欠陥検出において重要な役割を果たすものと考えることができる。前向き電圧は最初の有効性を検出する絶縁欠陥を評価するために導入した。インパルス試験を用いた絶縁欠陥検出有効性を前向き電圧の値に反映された。前向き電圧-時間特性をインパルス電圧T_fの増加と共に,GISの絶縁の検出有効性を減少するという結論を確認した。T_f<1.56μsの標準またはインパルスLI試験は設置検出に適していることである,絶縁欠陥を検出するより大きな確率を提供するからである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電力系統一般 

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