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J-GLOBAL ID：201702280435443523   整理番号：17A0475559

坑井シールの完全性を保持するための新しい高分子ナノ複合材料補修材【Powered by NICT】

A new polymer nanocomposite repair material for restoring wellbore seal integrity

著者 (5件)： Genedy Moneeb (Department of Civil Engineering, University of New Mexico, MSC01 1070, 1 University of New Mexico, NM 87131-0001, USA) ,  Kandil Usama F. (Polymer Nanocomposite Center of Excellence, Egyptian Petroleum Research Institute (EPRI), Cairo 11727, Egypt.) ,  Matteo Edward N. (Sandia National Laboratories, Albuquerque, NM, USA) ,  Stormont John (Department of Civil Engineering, University of New Mexico, MSC01 1070, 1 University of New Mexico, NM 87131-0001, USA) ,  Reda Taha Mahmoud M. (Department of Civil Engineering, University of New Mexico, MSC01 1070, 1 University of New Mexico, NM 87131-0001, USA)
資料名： International Journal of Greenhouse Gas Control  (International Journal of Greenhouse Gas Control)
巻： 58  ページ： 290-298  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2325A  ISSN： 1750-5836  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CO_2その後の貯蔵に使用される機能的油井と放棄された坑井のシール完全性は世界の石油とガス漏れのある大きな関心を集めている。これは坑井交差地理的形成は,潜在的な漏れ経路を含んでいるという事実に起因する。臨界漏れ経路の一つは,セメントシェールインタフェースである。本論文では,坑井のマイクロ円環をシールするための注入可能な新しい高分子ナノ複合材料補修材料の効率を調べた。シェール型G油井セメント(参照),微細セメント,純を組み込んだ,0.25%,0.5%ノボラックエポキシ,及び1.0%アルミニウムナノ粒子(ANP)の界面の結合強度と微細構造を調べた。界面結合強度試験は,注入された超微粒子セメント修復はかなり低い結合強度を持つことを示したが,ANPエポキシナノ複合材料はセメントよりも高い大きさのオーダーである結合強度を有していた。界面の微視的研究は,幅40μmまでの微小環状界面亀裂は,セメントシェール界面で観察されたこれらの亀裂は,セメントエポキシシェール界面では見られないことを示した。Fourier変換赤外分光法及び動的機械分析測定は,ANPは,エポキシ架橋を制限し,したがってセメントと頁岩を用いたロバストな結合を形成するエポキシを可能にすることによって界面結合を改善することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 油井 ,  界面 ,  *密封装置 ,  油井セメント ,  動的機械分析 ,  付着強さ ,  円環 ,  *完全性 ,  セメント ,  ガス漏れ ,  ロバスト性 ,  ナノ粒子 ,  *坑井 ,  頁岩
準シソーラス用語： *ポリマナノ複合材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： シール ,  坑井完全性 ,  マイクロ円環 ,  Nanocomposites ,  ナノアルミナ

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 坑井 ,  シール ,  完全性 ,  高分子ナノ複合材料 ,  補修材