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J-GLOBAL ID：201702280442441780   整理番号：17A1097743

付着質量を持つ単層カーボンナノチューブの非局所Timoshenko頻度解析:代替ハミルトニアンアプローチ【Powered by NICT】

Nonlocal Timoshenko frequency analysis of single-walled carbon nanotube with attached mass: An alternative hamiltonian approach

著者 (2件)： De Rosa M.A. (School of Engineering, University of Basilicata, Viale dell’Ateneo Lucano 10, 85100 Potenza, Italy) ,  Lippiello M. (Department of Structures for Engineering and Architecture, University of Naples ”Federico II”, Via Forno Vecchio 36, 80134 Napoli, Italy)
資料名： Composites. Part B. Engineering  (Composites. Part B. Engineering)
巻： 111  ページ： 409-418  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0437B  ISSN： 1359-8368  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ナノサイズの質量センサとしての単層カーボンナノチューブの非局所振動解析を検討した。ナノチューブは,その自由端での付着質量をもつ固定-自由Timoshenko梁としてモデル化した。非局所Timoshenko梁理論を用いて,Hamiltonの原理の定式化を示し,運動と一般的な対応する境界条件の方程式を導出した。本論文の主な目的は,付加質量の値と基本振動数の値に及ぼす非局所パラメータの存在にナノチューブの感度を示すことである。いくつかの数値例を実施し,検討し,得られた結果は,文献で入手可能な研究のものと比較し,文献に記載されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 定式化 ,  Timoshenko梁 ,  *付着 ,  境界条件 ,  局在振動 ,  モデリング ,  *単層カーボンナノチューブ ,  付加質量 ,  *ナノチューブ ,  基本振動数
準シソーラス用語： Hamiltonの原理 ,  自由端 ,  質量センサ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ナノ構造 ,  振動 ,  解析的モデリング ,  非局所Timoshenko解析

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 質量 ,  単層カーボンナノチューブ ,  頻度解析 ,  代替 ,  ハミルトニアン