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J-GLOBAL ID:201702280482080185   整理番号:17A1679369

全自動免疫組織化学法による標準化染色品質制御への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of immunohistochemistry autostainer in the quality control of standardized dyeing
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 36-39  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3428A  ISSN: 1672-8270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;標準化染色質の制御における全自動免疫組織化学装置の応用を検討した。方法;広域スペクトルサイトケラチン(CKpan),エストロゲン受容体(ER),シナプトフィシン(Syn),上皮成長因子受容体(EGFR),およびC-erbB-2蛋白質(HER2)などの34種類の抗体(一対)を選択し,統一した第二抗体(二抗)を使用した。手作業と全自動免疫組織化学法により、340枚の病理切片に対して染色を行い、2種類の方法の染色優良率を統計的に比較し、同時に室間品質管理染色の評価結果を回顧性分析した。結果;2つの方法の染色品質を比較した。1)手作業の170枚の病理切片の中で染色質の優等は101枚(59.4%)、良いのは49枚(28.8%)、差は20枚(11.8%)、優良率は88.2%;(2)全自動免疫組織化学染色による170枚の病理切片の中で染色質の優等は140枚(82.3%)、良28枚(16.5%)、差は2枚(1.2%)、優良率は98.8%;2つの方法の間には,有意差があった(x2=15.746,P<0.05)。室間品質管理の平均一致率は97.9%、染色一致率は96.0%、全体の一致率は93.9%であった。結論;全自動免疫組織化学染色による染色の標準化程度が高く、染色が均一で、定位が正確で、背景がきれいで、辺縁効果がなく、再現性が良く、染色結果の正確さと安定性を保証し、臨床病理診断、予後判断と指導のために科学的、正確かつ信頼できる根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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細胞膜の受容体  ,  技術教育  ,  生体工学一般  ,  CAI  ,  農薬一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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