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J-GLOBAL ID：201702280483166331   整理番号：17A0565007

表面処理とトライボコーティングの最近の動向 ショットピーニング技術と最新評価技術の開発動向

著者 (1件)： 当舎勝次 (ショットピーニング技協)
資料名： 潤滑経済  (Journal of Economic Maintenance Tribology)
号： 625  ページ： 28-31  発行年： 2017年05月05日 
JST資料番号： L2129A  ISSN： 0916-6890  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ショットピーニングは,無数のショットを被加工面へ噴射して,加工面付近の微小領域を連続的に引き延ばし鍛錬・強化する塑性加工である。加工効果として,1)流体抵抗の減少および伝熱特性の向上,2)疲れ強さ,耐摩耗性の向上,耐応力腐食割れ特性の改善,3)コーティング前の素地調整,等がある。ここでは,ショットピーニングの原理・特徴と加工事例について解説した。

シソーラス用語： *ショットピーニング ,  *技術 ,  減少 ,  耐摩耗性 ,  疲れ強さ ,  *調整
準シソーラス用語： *評価技術 ,  *開発動向 ,  摩擦低減 ,  *素地調整

分類 (1件)： 熱的操作によらぬ硬化  (WC04080O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 表面処理 ,  動向 ,  ショットピーニング ,  評価 ,  開発動向