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J-GLOBAL ID:201702280488056450   整理番号:17A0792308

YAGにおける蛍光体ガラス反応の抑制:Ce蛍光体を埋込んだガラス【Powered by NICT】

Suppression of phosphor-glass reactions in YAG:Ce phosphor-embedded glasses
著者 (2件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 1460-1471  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高出力白色LED応用のために,YAG:Ce黄色蛍光体を焼結法による低T_g Bi_2O_3B_2O_5ZnO Sb_2O_5ガラス(BiG)中に埋め込んだ。高T_gけい酸塩ガラス(SiG)も比較のために使用した。高密度(空隙率<2%)蛍光体ガラス複合材料は,800°C(SiG)及び325°C(BiG)で焼結した後に得られた。XRD定量分析は,蛍光体含有量の損失は2.5%~ 22%の範囲,焼結中のガラスマトリックス中に蛍光体粒子の部分的溶解により生じることであることを示した。界面を横切ると蛍光体とガラスの間の反応ゾーン内の元素分布をTEM/SEM EDSで分析した。YAG:Ceの固有発光特性はほぼない変化し,焼結中にYAG相のわずかな修正に起因していた。焼結体の最終発光強度は主にYAG:Ce相の残留量によって決定される。低T_g BiGガラスによる高T_g SiGガラスを置き換え,YAG:Ce蛍光体をprenitridize,焼結中の蛍光体の損失を抑制するから空気N_2への焼結雰囲気を変化させた。の蛍光体を埋込んだガラス材料の発光強度の損失はわずか約1.8%に減少した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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無機化合物のルミネセンス  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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