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J-GLOBAL ID：201702280501306028   整理番号：17A1400154

QRコードとネットワークの遅延を用いた物理的位置の認証【Powered by NICT】

Authenticating physical location using QR codes and network latency

著者 (2件)： Allen Charles (Faculty of Business, Economics, and Communications, Naresuan University, Phitsanulok 65000, Thailand) ,  Harfield Antony (Faculty of Science, Naresuan University, Phitsanulok 65000, Thailand)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： JCSSE  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： QR符号は利便性,低コスト,及び消費者モバイルデバイスの普遍性による認証の目的のために装置間のワンタイムパスワード(OTPs)を伝達する機構としての使用が増加している。既存の実践は,典型的にオフサイト攻撃または協力者に捕捉し,中継が比較的容易で単一QRコードを利用した。は,標準的な手法の利便性,普遍性,及び低コストを維持する急速に変化するQRコードの流れを用いた機構を提案し,リレー攻撃の可能性を除去することを目的とした。大学クラス出席シナリオを用いてこの装置を試験し,有効な物理的に存在する利用者と無効オフサイト攻撃者を区別することに成功した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 普遍性 ,  消費者 ,  高速度 ,  *ネットワーク
準シソーラス用語： 攻撃者 ,  モバイルデバイス ,  ローコスト ,  利便性 ,  *二次元コード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： QRコード ,  遅延 ,  物理 ,  認証