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J-GLOBAL ID：201702280509620905   整理番号：17A1730865

熱とDCストレスの間の内部空洞をもつケーブルにおける部分放電の動力学【Powered by NICT】

Dynamic of partial discharges in cables with inner cavities during thermal and DC stresses

著者 (6件)： Daniel P.L. (SuperGrid Institute SAS, France) ,  Rain P. (Univ. Grenoble Alpes, CNRS, Grenoble INP, G2Elab, F-38000, Grenoble, France) ,  Gallot-Lavallee O. (Univ. Grenoble Alpes, CNRS, Grenoble INP, G2Elab, F-38000, Grenoble, France) ,  Frelin W. (SuperGrid Institute SAS, France) ,  Tundo A. (SuperGrid Institute SAS, France) ,  Darques M. (SuperGrid Institute SAS, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： INSUCON  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去10年以上に亘って,電気的ネットワークは高電圧直流システムに向かって発展し,沖合再生可能エネルギー生産部位のおよび陸上ネットワークへの接続を確保した。HVDCネットワークの一定の成長はいくつかの分野の改善をもたらす。特に,油浸絶縁を持つ伝統的なケーブルの合成高分子絶縁代わりにケーブルの使用は,コストを低減する。しかし,生産ラインの連続的な改良にもかかわらず,完全に球晶の接合[1]で出現する架橋ポリエチレン絶縁内のミクロボイドの形成を避けることは不可能である。DCケーブルにおける印加磁場を考慮して,マイクロメータ範囲で空洞が臨界値以下と考えられ,部分放電を発生させるべきではない。,従来の部分放電(PD)試験では検出できない。ケーブル寿命と挙動に及ぼすこれらの小さな空洞の可能な影響は知られていない。問題は,種々の印加制約のために,それ以上で放電が発生する可能性がある臨界サイズに達するまでそれら微小孔は,高分子マトリックス内部のサイズで増加する可能性があるかどうかを生じる。より一般的には,空洞の形状と寸法は電場,空間電荷に起因する局所的に増強された場を含む,温度複合効果の下で進化することができるCopyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 陸地 ,  空間電荷 ,  *部分放電 ,  ネットワーク ,  *ケーブル ,  臨界 ,  生産ライン ,  XLPE ,  電場 ,  球晶 ,  再生エネルギー ,  マイクロメータ
準シソーラス用語： 高分子マトリックス ,  印加電圧 ,  HVDC , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電線・ケーブル  (NA05020S) ,  絶縁材料  (NA04030W)

タイトルに関連する用語 (6件)： DC ,  ストレス ,  内部空洞 ,  ケーブル ,  部分放電 ,  動力学