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J-GLOBAL ID:201702280544390553   整理番号:17A1500331

SDS装飾グラフェンハイブリッド導電性接着剤の重ねせん断強度に及ぼす溶媒存在下とその影響【Powered by NICT】

Solvent presence and its impact on the lap-shear strength of SDS-decorated graphene hybrid electrically conductive adhesives
著者 (10件):
資料名:
巻: 78  ページ: 102-110  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0153B  ISSN: 0143-7496  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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導電性接着剤(ECA)だけでなく,結合強度に及ぼす残留溶媒の影響の機械的結合強度は重ね剪断試験を用いた銅クラッドFR-4表面と導電性接着剤の間で調査した。エポキシマトリックス中の種々の充填剤濃度銀(Ag)とドデシル硫酸ナトリウム(SDS)修飾グラフェン(Gr(s))の無溶媒と溶媒支援両製剤を調製し,比較した。無溶媒製剤中の0.75wt%Gr(s)の導入は,重ね合せせん断強さ(LSS)を増加させることを見出したが,溶媒支援製剤中のエタノール溶媒とSDSの組み合わせは有意にLSSを減少させた。添加では,Ag含有量の増加は,概して,両無溶媒と溶媒支援定式化のためのLSSを低下させることが分かった。光学顕微鏡,表面形状測定とSEMを用いて両製剤の構造と界面を調べることにより,溶媒支援定式化は,ペーストの表面とより無溶媒製剤と比較して材料全体にわたって気泡形成でより多くの空孔を示すことを見出した。溶媒支援Gr(s)を充填した製剤中のLSSの顕著な低下は,硬化プロセス中のミクロン範囲での気泡の形成のせいかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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各種接着剤  ,  接着剤の性質・試験 
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