文献

J-GLOBAL ID：201702280556614771   整理番号：17A1721166

解析方程式を用いた電磁エネルギーハーベスタの最適設計【Powered by NICT】

Optimal Design of Electromagnetic Energy Harvester Using Analytic Equations

著者 (3件)： Lee Hyeonseok (Advanced Circuit Substrate Engineering, Chungnam National University, Daejeon, South Korea) ,  Noh Myounggyu D. (Department of Mechatronics Engineering, Chungnam National University, Daejeon, South Korea) ,  Park Young-Woo (Department of Mechatronics Engineering, Chungnam National University, Daejeon, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 53  号： 11  ページ： ROMBUNNO.8207605.1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電磁(EM)エネルギーハーベスタを設計した場合には,入力-出力関係を調べる,あるいは検証するために有限要素解析を用いるのが一般的である。しかし,システムは非線形であるか,収穫機の時間領域挙動を見つけることが必要であるかどうかは大きな計算資源を必要とする。場分布を記述する解析的または半解析的方程式が入手できれば,多くの設計変更を評価し,比較しなければならないがそれは設計最適化のための有用であろう。本論文では,永久磁石のアレイ周辺の磁場分布を等価電流シートの法と画像源の方法を用いて得られた。,磁気力と誘起電圧の間の相互作用は,既存の文献は,一般的に採用した減衰定数とは対照的に,非線形電気的減衰としてモデル化した。非線形システムモデルはプロトタイプEM収穫機から得られた試験結果に対して検証した。最後に,提案したモデルを用いて実施し,初期設計から18%出力の増加に起因している設計の最適化。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *電磁エネルギー ,  非線形系 ,  永久磁石 ,  プロトタイプ ,  減衰定数 ,  *最適設計 ,  最適化 ,  モデリング
準シソーラス用語： 誘導電圧 ,  磁気力 ,  電流シート ,  磁場分布 ,  設計最適化 ,  有限要素解析 ,  *エネルギーハーベスタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 解析 ,  方程式 ,  エネルギーハーベスタ ,  最適設計