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J-GLOBAL ID:201702280561298792   整理番号:17A1900776

瀰漫性汎細気管支炎12例の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Retrospective analysis of 12 patients with diffuse panbronchiolitis
著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 546-549  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3984A  ISSN: 1674-3806  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:瀰漫性汎細気管支炎(DPB)の臨床特徴及びエリスロマイシン治療効果を検討する。方法:2010~10~2015-06のエリスロマイシン治療を受けた12例のDPB患者の臨床資料を回顧性分析し、臨床症状及び身体所見、画像学的所見、実験室検査指標を含み、エリスロマイシン治療の過程及び結果を観察した。結果:12例のDPB患者の平均発病年齢は(59.2±10.4)歳であり、発病から確定診断までの時間は平均(9.3±7.4)年で、12例の胸部CTはすべて小葉中央性結節を示した。12例の肺機能はすべて閉塞性通気機能障害及び血液ガス分析による低酸素血症を示し、1例の凝縮試験は陽性であった。過去に慢性閉塞性肺疾患(COPD)6例、気管支喘息1例、気管支拡張症4例、粟粒型肺結核1例と誤診された。エリスロマイシン治療により、10例のDPB患者の臨床症状が改善された。2例の患者は再発し、再度エリスロマイシン治療後に臨床症状が改善した。結論:DPBは誤診されやすく、その認識を高めるべきである。エリスロマイシンはDPBを治療するのに有効であり、患者の耐性は良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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呼吸器の診断  ,  生体計測  ,  呼吸器の疾患  ,  感染症・寄生虫症一般 
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