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J-GLOBAL ID：201702280561380700   整理番号：17A0367763

燃焼器タービン境界におけるプラットフォーム不整合を有する第1段ガスタービンノズルの端壁領域近傍の熱伝達測定【Powered by NICT】

Heat transfer measurement near endwall region of first stage gas turbine nozzle having platform misalignment at combustor-turbine interface

著者 (5件)： Chung Heeyoon (Yonsei University, 50, Yonsei-ro, Seodaemun-gu, Seoul 120-749, Republic of Korea) ,  Hong Chang Woo (Yonsei University, 50, Yonsei-ro, Seodaemun-gu, Seoul 120-749, Republic of Korea) ,  Kim Seon Ho (Yonsei University, 50, Yonsei-ro, Seodaemun-gu, Seoul 120-749, Republic of Korea) ,  Cho Hyung Hee (Yonsei University, 50, Yonsei-ro, Seodaemun-gu, Seoul 120-749, Republic of Korea) ,  Moon Hee Koo (Solar Turbines Inc., 2200 Pacific highway, San Diego, CA 92101, USA)
資料名： International Communications in Heat and Mass Transfer  (International Communications in Heat and Mass Transfer)
巻： 78  ページ： 101-111  発行年： 2016年 
JST資料番号： H0300B  ISSN： 0735-1933  CODEN： IHMTDL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガスタービンにおける翼端壁と燃焼器出口の間の誤整列の影響を計算流体力学(CFD)シミュレーションと実験的測定を用いて調べた。ミスアライメント端壁プラットフォームはこの研究で後向きステップとしてシミュレートした。CFDシミュレーションは渦の二つのレッグ,ステップ誘起渦は,ノズル通路を通って流れる段階で生成されると呼ばれるを予測した。熱伝達測定は端壁上の段-誘起渦の効果と渦の軌跡に相当するベーン表面局所熱伝達係数の増加によって示されたを示し,シミュレーションにより予測した。境界層遷移が早くなる傾向が観察が,局所的に増加した熱伝達は翼後縁に持続した。要約すると,不整合端壁プラットフォームは,熱設計に関してガスタービンに負の影響を引き起こす。渦はステップによって発生され,それはノズル翼表面上の高い熱負荷,特に端壁近傍を引き起こした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計算流体力学 ,  *タービン ,  熱負荷 ,  *ガスタービン ,  境界層遷移 ,  *不整合 ,  翼端 ,  後縁 ,  *燃焼器 ,  熱設計 ,  *熱伝達
準シソーラス用語： 局所熱伝達率 ,  CFDシミュレーション ,  後向きステップ ,  *端壁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ガスタービン ,  ノズルは翼を誘導する ,  端壁 ,  熱伝達 ,  ミスアラインメント

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (9件)： 燃焼器 ,  タービン ,  境界 ,  プラットフォーム ,  不整合 ,  ガスタービン ,  端壁 ,  近傍 ,  熱伝達