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J-GLOBAL ID:201702280566385143   整理番号:17A1248526

希薄水溶液のヒドロホルミル化の速度論的研究均一触媒作用に及ぼす技術者の見解【Powered by NICT】

Kinetic investigation of lean aqueous hydroformylation - An engineer’s view on homogeneous catalysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 326  ページ: 298-307  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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長鎖オレフィン1 オクテン無添加,二相性水性ヒドロホルミル化は速い反応速度を維持しながらマクロ速度論の数学的表現を導出し,アルデヒドへの選択性を増加する目的で調べた。触媒前駆体,触媒濃度,配位子過剰,pH値,塩濃度,温度,ガス圧,ガス組成のような種々の重要な化学的パラメータの影響を評価した。10MPa,373Kで4110~ 5kmolm~ 3s~ 1との反応の最高速度が達成された。高選択性と活性の最適妥協点は8MPaの合成ガス圧力と353K反応温度であることが分かった。選択性は,唯一の副生成物としてオクテン異性体により20%から76%に増加した。以前の出版物で示されたように,反応速度は生成された界面面積に直線的に依存した。最適条件は様々な構造特徴を持つ他のオレフィン化合物に適用した。得られた洞察は,この反応の速度式を確立するために用い,有機基質と触媒の水相間の界面面積を持っていた。この新しいアプローチは,均一系触媒作用における手続き速度増大のアスペクトへの注意を向けるのに役立つ。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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反応工学,反応速度論 

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