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J-GLOBAL ID：201702280569017633   整理番号：17A1548386

セッション型の再検討【Powered by NICT】

Session types revisited

著者 (3件)： Dardha Ornela (School of Computing Science, University of Glasgow, United Kingdom) ,  Giachino Elena (INRIA Focus Team / DISI, University of Bologna, Italy) ,  Sangiorgi Davide (INRIA Focus Team / DISI, University of Bologna, Italy)
資料名： Information and Computation  (Information and Computation)
巻： 256  ページ： 253-286  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0449A  ISSN： 0890-5401  CODEN： INFCEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セッションタイプは構造化された通信ベースプログラミングをモデル化し定式化した。二元セッションタイプは二者間で交換されるデータのタイプと方向を指定することによって通信について述べた。セッションタイプとセッション過程は標準π計算の構文に添加した場合,付加的な分離構文カテゴリーを生じさせる。結果として,新しいタイプの特徴を添加した場合,理論における努力の重複である:特性の証明は標準タイプとセッションタイプの両方にチェックする必要がある。セッションタイプを標準π型にencodable,線形および変異型に依存することを示した。さらに表現力結果である,符号化(i)は構文の冗長性を除去し,(ii)セッション型の特性を簡単な系として誘導された標準π型の対応する特性を利用した。符号化のロバスト性は,セッションタイプのいくつかの拡張に試験し,サブタイピング,多型と高次通信を含む。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデリング ,  線形性 ,  ロバスト性 ,  定式化 ,  構造形成 ,  符号化 ,  *通信 ,  冗長性
準シソーラス用語： 表現力 ,  構文 ,  π計算 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： セッションタイプ ,  π計算 ,  線形型 ,  変異型 ,  符号化

分類 (3件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  計算理論  (JB02000A)

タイトルに関連する用語 (1件)： セッション