文献

J-GLOBAL ID：201702280569734840   整理番号：17A1786126

トリペプチド類化合物rakicidinsの体外における難消化性菌の活性の研究における研究を行った。 koricidineの抗菌活性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

In vitro and in vivo activities of depsipeptide rakicidins against Clostridium difficile

著者 (7件)： Lin Feng (福建省微生物研究所,福建省新薬(微生物)篩選重点実験室,福州 350007) ,  Chen Li (福建省微生物研究所,福建省新薬(微生物)篩選重点実験室,福州 350007) ,  Zhao Wei (福建省微生物研究所,福建省新薬(微生物)篩選重点実験室,福州 350007) ,  Zhou Jian (福建省微生物研究所,福建省新薬(微生物)篩選重点実験室,福州 350007) ,  Jiang Honglei (福建省微生物研究所,福建省新薬(微生物)篩選重点実験室,福州 350007) ,  Lian Yunyang (福建省微生物研究所,福建省新薬(微生物)篩選重点実験室,福州 350007) ,  Jiang Hong (福建省微生物研究所,福建省新薬(微生物)篩選重点実験室,福州 350007)
資料名： Zhongguo Kangshengsu Zazhi  (Zhongguo Kangshengsu Zazhi)
巻： 42  号： 5  ページ： 343-347  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2249A  ISSN： 1001-8689  CODEN： ZKZAEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:海洋小胞子菌により産生されるペプチド類化合物rakicidinsの体内外の抗嫌気性菌活性を研究する。方法:微量のブロス希釈法により、rakicidinsの嫌気性菌に対する最小発育阻止濃度(MIC)を測定した。マウスにおける感染症関連下痢の動物モデルを用いて,ラニチジンBの治療効果を評価した。【結果】rakicidinA,B,B1およびrakicidinBxは,グラム陽性菌に対して強い抑制効果を示した。MIC値0.125~0.25μg/mL,Rakicidin Bxは,感染症のマウスに対する保護作用がバンコマイシンとフィダマイシンに対してわずかであったが,投与後にはダプトマイシンと同様の再発は見られなかった。【結論】Rakicidin Bxは,難治性感染症のための候補薬物として開発する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 下痢 ,  小胞子菌属 ,  感染症 ,  保護作用 ,  *抗細菌作用 ,  希釈 ,  *トリペプチド ,  *ペプチド ,  最小発育阻止濃度 ,  グラム陽性菌 ,  嫌気性菌 ,  ポリペプチド ,  シクロペプチド ,  アミノ糖 ,  芳香族塩素化合物 ,  オリゴペプチド ,  多価フェノール ,  二糖類 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  芳香族縮合化合物 ,  エナミン ,  スルフィド ,  ニトロ化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  ジアミン ,  第三アミン ,  第二アミン
準シソーラス用語： 動物モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Rakicidins ,  Depsipeptide ,  Clostridium difficile infections

分類 (4件)： 病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C) ,  微生物に対する影響  (EE05020V) ,  抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S) ,  植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (3件)： ダプトマイシン ,  バンコマイシン ,  ラニチジン

タイトルに関連する用語 (7件)： トリ ,  ペプチド類 ,  難消化性 ,  菌 ,  活性 ,  研究 ,  抗菌活性