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J-GLOBAL ID:201702280570534036   整理番号:17A1792198

アポリポ蛋白E遺伝子多型と急性冠動脈症候群患者の最近の予後の関連性【JST・京大機械翻訳】

Relationship between apolipoprotein E gene polymorphism and short-term prognosis in patients with acute coronary syndrome
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 579-582  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3762A  ISSN: 1004-583X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:アポリポ蛋白E(ApoE)遺伝子多型と急性冠動脈症候群(acute coronary syndrome,ACS)患者の最近の予後との関連性を検討する。方法:2016年10月から2017年1月にかけて治療した88例のACS患者を研究対象とし、ポリメラーゼ連鎖反応-制限断片長多型(PCR-RFLP)とPCR増幅技術を用いて研究対象のApoEを測定し、表現型によってグループ分けした。各群のベースラインデータ、冠状動脈病変の支持数、入院時のGRACEスコア、及び1カ月のフォローアップを行った主な有害心血管イベント(major adverse cardiovascular events、MACE)を観察し、比較した。結果:1)ApoE4の表現型は25例、E3表現型は45例、E2表現型は18例であった。(2)E2群と比較して,E4群における総コレステロール,低密度リポ蛋白質コレステロール,冠状動脈多枝病変の数,入院時のGRACEスコアは,有意に増加した(P<0.05)。(3)E2群と比較して,E4群のMACEは,1か月の追跡調査後に有意に増加した(P<0.05)。結論 ACS患者の最近の予後とApoE遺伝子多型はおそらく重要な関係があり、その中のApoE4はACSの予後に対して重要な影響があるかもしれない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝的変異  ,  循環系の疾患 

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