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J-GLOBAL ID:201702280584706995   整理番号:17A0016161

国内のLEED取得物件の取り組み内容とLEED普及促進の状況 LEEDの日本“ご当地化”の状況報告および国内LEED取得物件の得点分析

著者 (2件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 25-32  発行年: 2017年01月01日 
JST資料番号: F0416A  ISSN: 1346-9371  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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地球規模の温暖化の問題が深刻化するなか,世界各国で独自の建築物環境性能評価基準が作られているが,米国のLEEDはその認定プロジェクト数が32,000件を超えており,現在世界で最も普及している環境性能評価認証システムとなっている。日本においては,2016年10月現在で認証・登録プロジェクト数が167件で,認定取得済みの総延床面積は144万m2あまりとなっているが,アメリカを除いて23位であり,日本でのLEED普及はアジアの中でも少々遅れをとっている。本記事は,日本においてLEEDが”ハードルが高そう”というイメージを少しでも払拭し,現実的に何点あたりを目標とできるのか,どの設問を取りにいけばいいのかというイメージをもっていただくことが目的である。そこで,LEED認証の現状,LEED認証システムの概要,LEED認証取得の効果,日本における今後のLEEDの展開,国内LEED取得物件の得点分析,LEEDとBIMの近い未来の話,を解説した。
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分類 (2件):
分類
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建築設備一般  ,  エネルギー消費・省エネルギー 

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