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J-GLOBAL ID:201702280593793928   整理番号:17A1676390

腹腔鏡と開腹膵十二指腸切除術の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Comparison between laparoscopic and open pancreaticoduodenectomy
著者 (8件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 110-113  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2791A  ISSN: 1007-8118  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡膵十二指腸切除術(LPD)と開腹膵十二指腸切除術(OPD)の臨床治療効果を比較する。方法:2014年5月から2016年4月までの間に、当病院の肝胆外科の85例のLPDと60例のOPD患者の臨床資料を回顧し、両群の手術期と予後を比較した。結果:両グループの患者はすべて膵十二指腸切除術を順調に完成した。手術中の出血量はそれぞれ(798.2±563.8)mlと(835±486.6)mlで、リンパ節郭清の数はそれぞれ(6.2±4.8)と(7.3±3.9)であり、両群とも1例の断端陽性があった。LPD群およびOPD群における手術時間は,それぞれ(458.6±81.3)分および(311.9±66.3)分であった(P>0.05)。術後の胃管抜去時間はそれぞれ(6.1±2.6)日と(7.6±2.5)日であり、ICU入室時間はそれぞれ(2.1±4.1)日と(3.9±5.7)日、下床活動時間はそれぞれ(4.3±2.7)日と(7.1±4.0)日であった。入院期間は,それぞれ(18.4±8.3)日と(21.6±10.9)日であった(P<0.05)が,LPD群では38例(44.7%)で術後合併症があり,OPD群では27例(46.7%)で術後合併症がみられた。2群間の術後合併症の発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。追跡調査期間は1~30か月で,追跡調査期間中央値は24か月で,LPD患者の生存率は88.2%(75/85),OPD群の生存率は85.0%(51/60)で,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。結論 LPDは手術の出血量、根治効果、合併症の発生率、予後などの面でOPDと同じ効果を得ることができ、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 
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