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J-GLOBAL ID：201702280605335738   整理番号：17A1930790

アルミニウム粒子の火炎伝搬特性に及ぼすイナーチニット粒径の影響を実験的に研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of inerting agent with different particle sizes on the flame propagation of aluminum dust

著者 (7件)： Chen Xi (武漢理工大学資源与環境工程学院,湖北武漢,430070) ,  Chen Xianfeng (武漢理工大学資源与環境工程学院,湖北武漢,430070) ,  Zhang Hongming (武漢理工大学資源与環境工程学院,湖北武漢,430070) ,  Liu Xuanya (建筑消防工程技術公安部重点実験室,天津,300381) ,  Zhang Ying (武漢理工大学資源与環境工程学院,湖北武漢,430070) ,  Niu Yi (武漢理工大学資源与環境工程学院,湖北武漢,430070) ,  Hu Dongtao (武漢理工大学資源与環境工程学院,湖北武漢,430070)
資料名： Baozha yu Chongji  (Baozha yu Chongji)
巻： 37  号： 4  ページ： 759-765  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2375A  ISSN： 1001-1455  CODEN： BAYCE7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 可燃性粉塵の火炎伝搬特性に及ぼすイナーチニットの粒径の影響を調査するために,炭酸水素ナトリウムの質量分率が30%のとき,石炭燃焼火炎の伝播特性に及ぼす炭酸水素ナトリウムの影響を実験的に研究した。結果は以下を示した。平均粒径が30μmの炭酸水素ナトリウム粉体は平均粒径が15μmのアルミニウム粉末の火炎伝播速度に対して良好な抑制作用があり、不活性粉体と可燃工業粉塵は粒度整合効果がある。炭酸水素ナトリウム粉体によるアルミニウム粉の火炎温度に対する抑制効果はその粒径と逆比例関係を示した。炭酸水素ナトリウム粉末は,予熱温度を減少させることができ,そして,予熱領域の厚さは,炭酸水素ナトリウムの粒径の増加とともに,最初に減少し,次に増加した。さらに,炭酸水素ナトリウムの粒径がアルミニウム粉末の火炎伝搬特性に及ぼす影響の機構を解析した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 火炎温度 ,  *火炎伝搬 ,  *アルミニウム ,  粉体 ,  *イナーチニット ,  *粒径 ,  粒度 ,  炭酸水素ナトリウム ,  予熱
準シソーラス用語： 予熱温度 ,  粉塵 ,  火炎伝搬速度 ,  アルミニウム粉 ,  石炭燃焼 ,  質量分率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： inerting agent ,  particle size ,  aluminum powder ,  burning ,  flame propagation

分類 (2件)： 圧粉,焼結  (WC02030X) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (7件)： アルミニウム ,  火炎 ,  伝搬特性 ,  イナーチニット ,  粒径 ,  実験 ,  研究