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J-GLOBAL ID：201702280617226717   整理番号：17A1325816

血清CYFRA21-1、CA19-9とSCCの測定による食道癌の診断価値に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Fu Weiyun (南陽理工学院張仲景国医国薬学院,河南南陽,473004) ,  Chen Dongling (南陽理工学院張仲景国医国薬学院,河南南陽,473004) ,  Bian Hua (南陽理工学院張仲景国医国薬学院,河南南陽,473004) ,  Li Xiumin (新郷医学院,河南新郷,453000)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 12  ページ： 1672-1674  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】食道癌の診断における血清腫瘍マーカーとしての19-9(CA19-9),腫瘍関連サイトケラチン19(CYFRA21-1),および扁平上皮癌抗原(SCC)のレベルを調査する。方法:2013年1月から2016年3月までの間に,病理学的に診断された127例の食道癌患者を対象群とし,40例の健常対象を対照群とし,両群の血清CA19-9,CYFRA21-1,SCCのレベルを比較した。食道癌の診断における三つの併用の臨床価値を検討する。結果:症例群の患者の中で,国際的な抗癌性連合(UICC)の病期分類は,I+II,III,IV期の患者の血清CA19-9,CYFRA21-1,SCCのレベルが対照群より高く,有意差があった(P<0.05)。食道癌患者において,病理学的病期の増加とともに,血清CA19-9,CYFRA21-1およびSCCのレベルは,増加した(P<0.05)。CA19-9+SCC+CYFRA21-1の鑑別診断による食道癌の診断感度は85.04%、特異度は95.00%であった。結論:血清CA19-9、CYFRA21-1、SCC単独の鑑別診断による食道癌の鑑別診断の効果は限られ、連合応用は診断の感度を著しく高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍マーカー ,  抗原 ,  抗腫瘍作用 ,  腫瘍 ,  病理学 ,  *血清 ,  サイトケラチン ,  鑑別診断 ,  患者 ,  *食道腫瘍 ,  扁平上皮癌
準シソーラス用語： 特異度 ,  診断感度 ,  病期分類 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 血清 ,  SCC ,  食道癌 ,  診断 ,  価値 ,  研究