文献
J-GLOBAL ID:201702280628890014   整理番号:17A1633189

MnムライトSmMn_2O_5に及ぼす高酸素還元反応触媒性能の研究【Powered by NICT】

Investigation of high oxygen reduction reaction catalytic performance on Mn-based mullite SmMn2O5
著者 (11件):
資料名:
巻:号: 39  ページ: 20922-20931  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Pt/Cに関連した代替材料SmMn_2O_5ムライトを密度汎関数理論(DFT)計算と実験的検証を組み合わせることにより,酸素還元反応(ORR)を触媒するために提案した。窒素原子により不動態化した任意の偽干渉を避けることであるバルク相図,SmMn_2O_5(001)表面のアルカリ性条件下でORRの安定性と電極触媒活性を調べるために行った理論的計算。関連するORR種(O,OH,OOH*とOO*)の吸着はマンガン原子の配位を補償Mn中心八面体またはピラミッド結晶場を形成する傾向があり,対応する結合エネルギーは線形関係を満たしている。酸素分子は四電子経路を介してOH~ に還元されることを好み,この予測は,ナノロッド構造を有する調製したままのSmMn_2O_5触媒上での電気化学的測定により検証した。火山曲線は単一パラメータ,すかなわち,酸素結合エネルギーの関数として理論的ORR活性の傾向を記述した。0.43Vの過電圧は約3.4eVのO*結合エネルギーで得られたが,これは本研究で実験観測(0.413 V)に近かった。SmMn_2O_5ムライトは,Pt/Cの~15%減少とは対照的に20000Sクロノアンペロメトリーの運転で活性のわずか~5%減衰と良好なORR活性と優れた安定性を示し,カソード触媒の有望な候補である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃料電池  ,  電気化学反応  ,  不均一系触媒反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る