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J-GLOBAL ID:201702280629493862   整理番号:17A1342887

ENGases均一N結合した糖ペプチドと糖蛋白質の生産のための有用な生体触媒【Powered by NICT】

The ENGases: versatile biocatalysts for the production of homogeneous N-linked glycopeptides and glycoproteins
著者 (1件):
資料名:
巻: 46  号: 16  ページ: 5128-5146  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0479B  ISSN: 0306-0012  CODEN: CSRVBR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エンド-β-N-アセチルグルコサミニダーゼ(ENGアーゼ)は様々な生物の酵素クラス(EC 3.2.1.96),細菌から真菌により,全てのN結合グリカンのキトビオースコアを切断するグリコシダーゼの二つのサブファミリーから成る高次種,ヒトを含むことである。これらの酵素の合成的応用,すなわち作用の自然加水分解モードの逆を触媒する,は多種多様なN アセチルグルコサミン(GlcNAc)残基を含む基質のN-グリカンの付着は,’受容体’ハンドルとして作用することを可能にする。活性供与体として,加水分解経路に及ぼす高エネルギー中間体,N-グリカンオキサゾリン類の使用は,受容体としてGlcNAc残基を含むほとんどすべてのアミノ酸,ペプチドまたは蛋白質への高収率付着を可能にした。これらの生物触媒の合成有効性は変異体グリコシンターゼの産生により有意に増加した;はドナーとしてオキサゾリン類を用いた合成過程を触媒するが,反応生成物を加水分解しない酵素。ENGアーゼバイオ触媒が生物学的に活性な糖ペプチドと糖蛋白質の生産のための急成長している応用を見出す,オリゴ糖はエフェクター機能を最適化するために改造した治療用モノクローナル抗体(mAb)を含んでいる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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糖質・糖鎖一般  ,  化学合成  ,  蛋白質・ペプチド一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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