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J-GLOBAL ID:201702280656609178   整理番号:17A0474901

NiTi形状記憶合金におけるマルテンサイト変異体の再配向に及ぼす温度と集合組織の影響【Powered by NICT】

Effect of temperature and texture on the reorientation of martensite variants in NiTi shape memory alloys
著者 (5件):
資料名:
巻: 127  ページ: 143-152  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 1359-6454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なる集合組織をもつマルテンサイトNi_50Ti_50ワイヤとシートは引張 100°Cと60°Cの温度範囲で試験した。マルテンサイト変異体の再配向に及ぼす集合組織と温度の影響を調べた。変形後,全ての材料状態はオーステナイト領域への加熱形状記憶挙動を研究した。室温引張試験中に,その場ディジタル画像相関は,マルテンサイト変異体の再配向は巨視的Lueders帯の核形成と伝搬に関連していることを明らかにした。ワイヤとシート試料について得られた機械的データの間の比較は,集合組織の強い影響を明らかにした。シートのプラトー応力は25 33%大きいことが分かったとその回復可能な歪したワイヤよりも30%低かった。しかし,プラトー応力と回復可能な歪,マルテンサイト変異体再配向に必要な単位体積当たりの外部仕事を表すの積が集合組織には依存しない。異なる温度で実行した引張試験は考慮した温度範囲における回復可能な歪は温度にあまり依存しないことを明らかにした。対照的に,プラトー応力と同様にマルテンサイトを再配向に必要な外部仕事は試験温度の上昇に伴い減少した。はこれらの温度依存性を合理的に説明するために再配位したマルテンサイト変異体の成長に関連した弾性歪エネルギーを含む熱力学的アプローチを用いた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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その他の金属組織学 

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