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J-GLOBAL ID:201702280658059796   整理番号:17A1664038

腹腔鏡卵巣嚢胞摘出術における超音波刀、縫合止血法による患者の卵巣機能、血流動力学及び合併症への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of ultrasonic scalpel and suture hemostasis on ovarian function, hemodynamics and complications in patients with laparoscopic ovarian cystectomy
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 81-84  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3376A  ISSN: 1672-2353  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡による卵巣嚢腫切除術における超音波刀、縫合止血法による患者の卵巣機能、血流動力及び合併症への影響を検討する。方法:本病院では腹腔鏡卵巣嚢腫切除術を受けた98例の片側卵巣良性腫瘍患者を収集し、術中止血方法によって超音波刀群40例と縫合止血法58例に分けた。術後6カ月のフォローアップを行い、2群の患者の卵巣機能、血流動力の変化及び手術関連の合併症の発生状況を観察した。【結果】2つの群において,血清卵胞刺激ホルモン(FSH),黄体形成ホルモン(LH),エストラジオール(E2),および術後6か月の間に有意差はなかった(P>0.05)が,2つの群の間に有意差がなかった(P>0.05)。手術後の心拍出量(CO),心拍数(SV),平均動脈圧(MAP)は,超音波群の方が,術前および縫合群よりも有意に高かった(P<0.05)。2群間の術後合併症に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:腹腔鏡の卵巣嚢腫切除術において、超音波刀、縫合止血法を用いることは、患者の卵巣機能を有効に保つことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  泌尿生殖器の臨床医学一般 

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