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J-GLOBAL ID:201702280660004992   整理番号:17A1243813

ウレアーゼ阻害剤,速度論的機構と分子ドッキングとしてのクマリン連結ピラゾリニルの設計及び合成におけるハイブリッド薬理作用団アプローチ【Powered by NICT】

Hybrid Pharmacophoric Approach in the Design and Synthesis of Coumarin Linked Pyrazolinyl as Urease Inhibitors, Kinetic Mechanism and Molecular Docking
著者 (8件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2529A  ISSN: 1612-1872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究論文では,ナタマメウレアーゼの阻害剤としてのクマリニルピラゾリニルチオアミド誘導体の合成及びそれらの生物活性について報告した。クマリニルピラゾリニルチオアミドは新たに合成されたカルコン類とチオセミカルバジドの反応生成物が良好な収率で合成し,合成した化合物は再結晶により精製した。クマリニエルピラゾリニルチオアミド誘導体5a 5qはウレアーゼ酵素に対して顕著な活性を示し,良好な抗酸化能を示した。化合物3-(2-オキソ-2H-chromen-3-イル)-5-フェニル-4,5-ジヒドロ-1H-ピラゾール-1-カルボチオアミド(5n)はIC_50=4720±174μmの標準チオ尿素と比較してIC_50=0.358±0.017μmと直列に優れた剤であることが分かった。阻害の結合モードを弱体化するために最も強力な誘導体の動力学の研究を行った,化合物5nは非競合的阻害様式のによるウレアーゼ酵素を阻害することを見出した。合成した誘導体の結合親和性を明らかにするために行った分子ドッキング研究。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究 

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