文献
J-GLOBAL ID:201702280672278531   整理番号:17A1241896

LR769,トランスジェニックウサギの乳汁で生成された新しい遺伝子組換え第VIIa因子バイパス剤の生化学的特性化【Powered by NICT】

Biochemical characterization of LR769, a new recombinant factor VIIa bypassing agent produced in the milk of transgenic rabbits
著者 (8件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: e324-e334  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1809A  ISSN: 1351-8216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:バイパス剤因子VII(FVIIa)は血友病と高力価インヒビターを有する患者における急性出血エピソードの治療のための初回治療法である。FVIIaは完全に活性な分子を生産するための真核生物発現系を必要とする高度に翻訳後に修飾された蛋白質である。組換FVIIaはトランスジェニックウサギの乳汁内に産生された発現を増加させ,均一性(LR769)精製後,効率的な,安全で入手可能な製品を提供することであった。AIM:LR769の生化学的および機能的in vitro特性を示した。無傷蛋白質と重鎖および軽鎖の【結果】質量分析分析は,N/Oグリコシル化およびγ-カルボキシル化に関して顕著に完全に活性化され,成熟と適切に翻訳後に修飾された蛋白質を明らかにした。ペプチドマッピングによる,一次構造分析は,配列の100%と酸化,脱アミド化と糖化型のような生成物由来不純物の低レベルまたは欠如を確認した。低レベル凝集体とフラグメントのを,様々なクロマトグラフィ法により観察された。円偏光二色性による研究高次構造はCa~2+イオンの存在下で適切な二次/三次構造と立体配座変化を示した。最後に,活性化部分トロンボプラスチン時間とトロンビン生成アッセイはLR769の能力を示した凝固時間を減少させ,haemophiliac Aプラズマ中のトロンビンを生成し,阻害剤の存在下でもした。【結論】LR769を生成するために使用される革新的な発現系は,インヒビターを保有する血友病A又はB患者の治療のための新しい安全で効果的なrhFVIIaが得られた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物学的機能  ,  遺伝子操作  ,  分子遺伝学一般  ,  脂質の代謝と栄養 

前のページに戻る