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J-GLOBAL ID:201702280677747775   整理番号:17A1245574

昭和(69°S, 40°E),南極上の0~1570km高度からの重力波活動のRayleigh/Ramanライダ観測【Powered by NICT】

Rayleigh/Raman lidar observations of gravity wave activity from 15 to 70 km altitude over Syowa (69°S, 40°E), the Antarctic
著者 (16件):
資料名:
巻: 122  号: 15  ページ: 7869-7880  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0294B  ISSN: 2169-897X  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高度15 70kmで,重力波(GW)単位質量あたり(E_p)のポテンシャルエネルギーは2013年10月に2011年5月から昭和基地(69°S, 40°E)でのRayleigh/Ramanライダで得られた温度プロファイルから,夏の月を除いてした。2時間より長い周期を持つ重力波と鉛直波長1.8kmと16km間は,温度プロファイルから抽出した。E_pした春と秋より冬の方が大きく,2012年に,高度30~km以下で,E_pは冬と秋よりも春に大きかった。E_pは平均スケール高さ11.3kmのと共に増加した。E_pプロファイルはほぼ毎月,ラジオゾンデにより観測された以前の研究で報告されていない25kmで20kmの高度と最小で局所的極大を示した。2012年10月におけるE_pの値は2011と2013年10月より35 60kmにおいてより小さく,そして大きい20 35kmであった。E_pプロファイルのこの違いは,帯状風の異なる季節的変動によるものと考えられた。大きな及び小さなE_p値は以下,帯状風速度は0ms~ 1に達した高度で観測されたと思われる。この結果は小さな位相速度を持つ重力波の風によるフィルタリングである早春において非常に重要であることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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成層圏・中間圏  ,  大規模擾乱,台風,大気重力波 

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