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J-GLOBAL ID：201702280692581148   整理番号：17A1583247

原発性卵巣癌の腹膜転移の診断における従来の超音波と介入性超音波の応用価値【JST・京大機械翻訳】

Conventional ultrasound and interventional ultrasound in diagnosis peritoneal metastasis of ovarian cancer

著者 (5件)： Zhang Na (哈爾浜医科大学附属腫瘤医院超声科,黒竜江 哈爾浜,150081) ,  Zhang Yanhua (哈爾浜医科大学附属腫瘤医院超声科,黒竜江 哈爾浜,150081) ,  Kong Xiangchong (哈爾浜医科大学附属腫瘤医院超声科,黒竜江 哈爾浜,150081) ,  Lu Xuejiao (哈爾浜医科大学附属腫瘤医院超声科,黒竜江 哈爾浜,150081) ,  Liu Zhao (哈爾浜医科大学附属腫瘤医院超声科,黒竜江 哈爾浜,150081)
資料名： Xiandai Zhongliu Yixue  (Xiandai Zhongliu Yixue)
巻： 25  号： 7  ページ： 1125-1128  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3555A  ISSN： 1672-4992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;卵巣癌の腹膜転移に対する通常の超音波と介入性超音波の診断価値を検討する。方法;195例の高度に疑われた卵巣癌患者に対して、術前に経腹式(transabdominal ultrasonography,TAUS)、経膣式(transvaginal ultrasonography,TVUS)のルーチン超音波検査を行った。卵巣と腹膜、腹水などの情況をスキャンし、異常な腹膜に対して超音波ガイド下で穿刺生検を行い、術後の病理と比較した。結果;術後病理検査により195例の患者は原発性卵巣癌と診断され、その中の136例は腹膜転移を伴い、TAUS、TVUS及びTAUS+TVUSの3種類の常規超音波検査方式の診断結果は異なった。そのうち、TAUS+TVUSの感度、特異性、診断精度が最も高く、それぞれ62.50%、94.92%、72.30%であった。腹水は通常の超音波による腹膜転移診断への影響因子の一つであり、TAUS+TVUS検査で88例の腹膜異常患者がすべて超音波ガイド下で穿刺生検を行い、穿刺成功率は100%で、術後の病理と比較して、感度は97.64%、特異性は100%であった。診断精度は97.72%であった。結論;TAUSとTVUSの併用による従来の超音波検査は術前に卵巣癌の腹膜転移情況を正確に診断でき、超音波ガイド下穿刺生検は術前に臨床で明確な病理診断を提供でき、卵巣癌の分期と治療に正確な情報を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  生検 ,  病理 ,  超音波検査 ,  腹水 ,  *卵巣腫瘍 ,  穿刺 ,  患者 ,  *卵巣 ,  *腹膜
準シソーラス用語： 診断精度 ,  針生検 ,  超音波ガイド ,  *腹膜転移 ,  *原発性卵巣癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ultrasonography ,  biopsy ,  ovarian cancer ,  peritoneum

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 原発性卵巣癌 ,  腹膜転移 ,  診断 ,  音波 ,  超音波 ,  応用 ,  価値