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J-GLOBAL ID:201702280713699543   整理番号:17A1912292

地域再生センター・継続と協働 団地再編プロジェクト(男山,南花台),丹波市,大阪ステーションシティ等での活動

著者 (1件):
資料名:
巻: 21st  ページ: 71-74  発行年: 2017年01月19日 
JST資料番号: L3214A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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関西大学地域再生センターは,文部科学省現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)「農山村集落との交流型定住による故郷づくり(平成19~21年度)」の選定以後10年間,丹波市で地域と協働し,空き家のリノベーションをはじめとする様々な地域再生の研究・実践活動を進めてきた。また,文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「集合住宅“団地”の再編(再生・更新)手法に関する技術開発研究(平成23~27年度)に関しても,行政・事業者・大学・市民が協働し,大規模集合住宅団地とその周辺地域を,住宅等のストックの活用を図りつつ,住民が守り育て自立的に更新していけるような持続性の高い集住環境に再編する技術を開発し実践に活かすことを目的に,補助事業終了後も継続して研究・実践活動を進めている。八幡市の男山団地では,365日オープンの住民コミュニティ拠点「だんだんテラス」が団地再編の象徴的存在となり,空き家が減少,世帯主の平均年齢が下がってきた。さらに本年度は,わが国初の公的賃貸住宅住民が自らの住戸を,原状回復義務を免除されつつ改修できるというセルフリノベーション・システムが,男山C地区の720戸を舞台に「ココロミタウン」として展開(2016.10.15~)するという大きな成果が生まれた。平成25年度から始まった南花台団地を中心とする南花台地域での取り組みは,大阪府,河内長野市等や市民との協働で,スマートエイジング・シティ事業が成果をあげつつあり,大阪ステーションシティ「時空の広場」で展開するOSCプロジェクトも協働と継続を実践し,市民に親しまれてきた。(著者抄録)
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分類 (1件):
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開発,再開発,都市整備 

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