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J-GLOBAL ID:201702280720615548   整理番号:17A1396618

人工内耳使用者における電気音響ピッチマッチングの神経生理学的相関を同定するための予備的研究【Powered by NICT】

A preliminary study to identify a neurophysiological correlate of electroacoustic pitch matching in cochlear implant users
著者 (1件):
資料名:
巻: 2017  号: EMBC  ページ: 1162-1165  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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言語習得後失聴人工内耳(CI)使用者が直面している課題一つは,入射音響信号間の周波数不整合と電気的に刺激されたニューロンの特徴的な周波数である。電流CIは開ループシステムであり,ユーザは,時間の経過とともにこの不整合に適応するために広範な微調整を必要とする。イオン注入していない耳における残存聴力を持つ片側人工内耳(CI)参加者における電気音響ピッチマッチングは適応過程を監視するための有用な基準として役立つことが示された。本研究の目的は,経時的にCI使用者の適応過程と閉ループCIシステム設計のための可能なフィードバックを追跡するための計量可能性のためのこの電気音響ピッチマッチングする可能性神経生理学的相関を同定することであった。耳にわたって連続的に交互したことを電気と音刺激を提示法を利用した。刺激はピッチの整合または不整合のいずれかであった。聴覚誘発電位(AEP)を,10人のCI使用者と10人の正常聴力(NH)被験者から記録した。NH参加者では,固定周波数での音響音は電気刺激の代わりに提示した。CI参加者による結果は,注入していない耳に提示された音の音響周波数が増加すると,N1潜時は減少することを示した。さらに重要なことに,ピッチ整合条件におけるN1潜時の付加的な減少であった。これらの二パターンはNH参加者を繰り返した。これらの結果は,人の正常聴力聴者および人工内耳ユーザの両方でピッチマッチングの指標としてのN1潜時の潜在的有用性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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雑音一般  ,  生体代行装置 

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