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J-GLOBAL ID：201702280725450378   整理番号：17A1573123

石炭,オイルシェールと石油コークスの混焼特性とその動力学【JST・京大機械翻訳】

Co-combustion characteristics and kinetics of coal, oil shale and petroleum coke

著者 (2件)： Tian Hong (广東石油化工学院机電工程学院,广東茂名,525000) ,  Liao Zhengzhu (广東石油化工学院机電工程学院,广東茂名,525000)
資料名： Jiejing Mei Jishu  (Jiejing Mei Jishu)
巻： 23  号： 2  ページ： 60-64,68  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3400A  ISSN： 1006-6772  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 低品位燃料オイルシェールと利用困難な高硫黄石油コークスを完全に利用するために、石炭、劣質燃料オイルシェールと高硫黄燃料石油コークスの混合燃料を研究対象とし、熱重量-示差熱の試験方法と微分減分法を用いて、混焼特性曲線と混焼特性のメカニズムを分析した。燃焼特性パラメータと燃焼動力学パラメータを計算した。結果は以下を示した。石炭,オイルシェール,石油コークスの質量比は1:1である。6:3つの混合試料S7のDTG曲線には、揮発分の着火燃焼ピークと残りの固定炭素の着火燃焼ピークが現れた。石炭,オイルシェール,石油コークスの質量比は6:1である。3;1の混合試料S4の可燃性指数及び着火特性指数はオイルシェール及び石油コークスの値より大きく、混合試料の燃え指数は石炭及び石油コークスの値より大きく、同時に、混合サンプルの総合燃焼特性指数はオイルシェールの値より大きかった。サンプルS4の活性化エネルギーは最も小さく、この混合サンプルの燃焼反応は最も容易に行うことができる。石炭,オイルシェール及び石油コークスの混合比が適当であれば,混合燃焼特性はオイルシェール及び石油コークス単独の燃焼特性よりも優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *石油コークス ,  炭素 ,  活性化エネルギー ,  可燃性 ,  *石炭 ,  混合比 ,  硫黄 ,  着火性 ,  特性曲線 ,  *オイルシェール ,  揮発分 ,  混合燃料 ,  燃焼特性
準シソーラス用語： 質量比 ,  *混焼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： coal ,  oil shale ,  petroleum coke ,  co-combustion characteristics ,  kinetics

分類 (3件)： ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q) ,  石炭の物理的・化学的処理  (YE04040E) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 石炭 ,  オイルシェール ,  石油コークス ,  混焼 ,  動力学