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J-GLOBAL ID：201702280729291551   整理番号：17A0368659

呼吸モニタリングのための光ファイバマイクロ曲げセンサの設計と実験【Powered by NICT】

Design and experiment of an optical fiber micro bend sensor for respiration monitoring

著者 (5件)： Hu Hai-feng (College of Information Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang, 110819, China) ,  Sun Si-jia (College of Information Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang, 110819, China) ,  Lv Ri-qing (College of Information Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang, 110819, China) ,  Zhao Yong (College of Information Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang, 110819, China) ,  Zhao Yong (State Key Laboratory of Synthetical Automation for Process Industries, Shenyang, 110819, China)
資料名： Sensors and Actuators. A. Physical  (Sensors and Actuators. A. Physical)
巻： 251  ページ： 126-133  発行年： 2016年 
JST資料番号： B0345C  ISSN： 0924-4247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 呼吸モニタリングのためにこの論文で提案した新しい光ファイバマイクロ曲げセンサ。検出された呼吸速度は手動で呼吸を計数することにより検証した。測定結果の精度を向上させるためにこの論文の目的は,光ファイバマイクロベンド変調器の適切な歯車数とサイクルを見出すことである。関連改善対策としては,将来的に医療現場に応用する予定である。光ファイバマイクロ曲げセンサの歯の数をシミュレーション結果により決定とマイクロベンド変調器歯構造を設計した基づいている。歯のサイズは6mmであり,歯の数は15であった。この構造は一種のシート-背中型光ファイバマイクロ曲げセンサである。はいくつかの利点を有するので,このセンサはバイタルサインを測定するために使用できる,実時間および精度,低コストおよび便利な操作である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 伝送損失 ,  変調器 ,  *センサ ,  シミュレーション ,  多モードファイバ ,  *光ファイバ
準シソーラス用語： 実時間 ,  バイタルサイン ,  医療現場 ,  呼吸速度 ,  *マイクロベンド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 光ファイバマイクロ曲げセンサ ,  多モードファイバの伝送損失 ,  呼吸モニタリング ,  シートバック型センサ

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 呼吸 ,  モニタリング ,  光ファイバ ,  マイクロ曲げ ,  設計 ,  実験