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J-GLOBAL ID：201702280741712019   整理番号：17A1320139

異なる病期の糖尿病網膜症患者に対するレーザー治療の治療効果と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the effect and prognosis of laser therapy for patients with diabetic retinopathy

著者 (1件)： Zhang Xueyin (青島大学附属威海市立第二医院眼科,山東省威海,264200)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 24  号： 7  ページ： 1024-1027  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる病期の糖尿病性網膜症患者に対するレーザー治療の臨床治療効果を研究し、そしてその予後を観察し、臨床診療に根拠を提供する。方法:糖尿病網膜症患者103例(197眼)を選択した。病期分類により、A群(69眼、増殖性糖尿病性網膜病変)、B群(45眼、中度非増殖性糖尿病性網膜症)、C群(83眼、重度非増殖性糖尿病性網膜症)に分け、すべての患者にレーザー治療を行った。12~18カ月後の各群の視力と網膜病変の改善状況を比較した。最終的に手術の数を必要とする。結果:視力は改善された。A群の総有効率は69.6%(48/69)であり,B群の総有効率は91.1%(41/45)であり,C群の総有効率は78.3%(65/83)であった。2群間には有意差が認められた(x2=14.216,12.132,8.316,P<0.05)。網膜病変が改善された。A群の総有効率は76.8%(53/69)であり,B群の総有効率は95.5%(43/45)であり,C群の総有効率は85.5%(71/83)であった。2群間には有意差が認められた(x2=12.031,8.042,8.129,すべてP<0.05)。A群の9例は手術治療を必要とし、13.0%を占め、B群の1例は手術治療が必要で、2.2%を占め、C群は3例が手術治療を必要とし、A群は明らかにB群(x2=8.021、P<0.05)とC群(x2=7.103,P<0.05)より高かった。B群とC群の間に有意差は認められなかった(x2=0.632,P>0.05)。結論:レーザー治療は異なる病期の糖尿病網膜病変患者に対する効果が異なり、適切なタイミングでレーザー治療を選択することは患者の視力と眼底病変の改善に対して重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  *レーザ療法 ,  *糖尿病 ,  視力 ,  眼底 ,  *網膜 ,  *糖尿病性網膜症
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  増殖糖尿病網膜症 ,  病巣 ,  病期分類 ,  診療 ,  臨床効果 ,  *病期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： Diabetic retinopathy ,  Laser

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  眼の診断  (GP02000N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 病期 ,  糖尿病網膜症 ,  患者 ,  レーザー治療 ,  治療効果 ,  予後 ,  分析