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J-GLOBAL ID:201702280741868254   整理番号:17A1537967

「パリ協定時代」を見据えた日本の対策は 地球温暖化リスクにどう対応すべきか

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資料名:
巻: 62  号: 11  ページ: 31-36  発行年: 2017年11月01日 
JST資料番号: G0826A  ISSN: 0037-1025  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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日本学術会議のエネルギーと科学技術に関する分科会によって出された報告書「パリ協定を踏まえた我が国のエネルギー・温暖化の対策・政策の方向性について」を基礎に,温暖化対策の長期的対策に重点を置いて解説した。地球温暖化対策は,全ての主要国が参加して百年単位の長期に渡って継続しなければならないが,そこにある大きな課題として,多くの不確実性があることであり,それら不確実性をあげてそのリスクに向き合う必要性を説いている。我が国が提出している自主削減目標(約束草案)を各国のそれと比較すると,多くの指標で見て高い努力が求められる目標と評価されており,世界主要国の約束草案をグラフで示しつつ,それらについて具体的に検討を加えた。
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分類 (4件):
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環境問題  ,  エネルギー政策・エネルギー制度  ,  エネルギーに関する技術・経済問題  ,  エネルギー利用と環境との関係 
タイトルに関連する用語 (5件):
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