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J-GLOBAL ID:201702280755912796   整理番号:17A1125862

塩化ナトリウムを用いた低温ばい焼による輝水鉛鉱精鉱からのモリブデンの回収【Powered by NICT】

Molybdenum recovery from molybdenite concentrates by low-temperature roasting with sodium chloride
著者 (6件):
資料名:
巻: 161  ページ: 13-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0359B  ISSN: 0301-7516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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NaClを用いたモリブデン精鉱のばい焼を行った。焙焼プロセス中に,Moはガス(25 40%)と固体残渣(60 75%)として存在した。塩化モリブデンとオキシ塩化凝縮は両モリブデン回収をアルカリ溶液中に溶解する100%に達した。研究の結果は,焙焼残渣におけるモリブデン(モリブデン酸ナトリウム)の30 32%は水溶性であることを示した。は二段階,すなわち最初に水,アルカリ溶液により浸出焙焼残渣のための方法論を提案した。この方法論を用いて,焙焼残渣からのモリブデン回収率は99%を超えた。精鉱中に含まれる硫黄の40%までは硫酸ナトリウムの形,SO_2発生の有意な減少を可能にする焙焼プロセス後焙焼残渣のままであることを決定した。結果は最適なロースティング条件:420 430°Cの焙焼温度,100%(濃縮物重量から)のNaCl比,および90分ロースティング時間で達成された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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鉱石浸出法  ,  資源回収利用  ,  鉱石の熱処理 

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