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J-GLOBAL ID:201702280762237306   整理番号:17A1771089

有機セリウム(IV)化合物の困難な探究【Powered by NICT】

The difficult search for organocerium(iv) compounds
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号: 22  ページ: 6697-6709  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0479B  ISSN: 0306-0012  CODEN: CSRVBR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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チュートリアルレビューはその酸化状態4+中のセリウムの有機金属化学の歴史的および現在の開発の概観を提供する。四価ランタニドイオンの中で,Ce~4+のみが安定な配位化合物(例えば(NH_4)2[Ce(NO_3)6])を形成した。セリウム(IV)化合物の応用の重要な分野は,有機合成,生物無機化学,材料科学,工業用触媒を含む。極めて対照的に,有機金属セリウム(IV)化合物はまだ非常に稀である。有機セリウム(IV)化合物の歴史は,上昇と下降の物語である。いわゆるセロセン(=ビス(η~8-シクロオクタテトラエンイル)セリウム)は,1976年以来知られている。約Cp_4Ce(Cp=η~5-シクロペンタジエンイル)例えば他の初期の報告は,後に反証した。しかし,この分野における重要な進歩は,注意深く設計された配位子とより洗練された合成プロトコルの使用により近年で行った。有機セリウム(IV)化学の事例を用いて,本チュートリアルレビューも代表として合成と理論的問題は最終的に新たに設計された合成戦略(例えばシクロペンタジエニルおよびカルベン誘導体の達成として)と合成と理論化学者の報酬協力(セロセン問題をcf.)により解決が如何に困難であるかを示すために試みた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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光化学反応  ,  分子化合物 
タイトルに関連する用語 (1件):
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