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J-GLOBAL ID:201702280778664333   整理番号:17A1482887

動的硬化エチレン-オクテン共重合体/有機粘土ナノ複合材料のモルフォロジー発生と熱分解【Powered by NICT】

Morphology development and thermal degradation of dynamically cured ethylene-octene copolymer/organoclay nanocomposites
著者 (3件):
資料名:
巻: 655  ページ: 302-312  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エチレン-オクテン共重合体(EOC)/有機改質モンモリロナイト(OMMT)ナノ複合材料を,密閉混合機中で溶融混合法により調製した。ナノ複合材料を0.25,0.5,0.75及び1wt%の過酸化ジクミル(DCP)で架橋された動的にした。低角X線回折と透過型電子顕微鏡(TEM)顕微鏡写真の結果は,OMMT血小板は主にEOCでインターカレーションされたことを示した。著者らの知見によれば,その機構は架橋により互いにOMMT層の分離を提案した。熱重量分析(TGA)は,OMMT導入はEOCの熱分解を促進することを示した。EOCの主なステップとN_2及び空気雰囲気下での温度を有するナノ複合材料分解を示すために調製した模式図。さらに,レオロジー結果からすべての架橋ナノ複合材料の周波数の全範囲にわたってずり減粘流体として挙動した。架橋(M_c)間の分子量はJames Guthだけでなく,Mooney-Rivlin理論を用いて推定した。結果はM_cは硬化剤の増加に伴って減少することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子の分解,劣化 

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