文献

J-GLOBAL ID：201702280823082107   整理番号：17A1663737

IIIa期肺扁平上皮癌の生存因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of survival factors for patients with stage IIIa squamous cell lung cancer

著者 (3件)： Hu Aimin (北京市結核病胸部腫瘤研究所 首都医科大学附属北京胸科医院腫瘤内科,北京,1011490) ,  Hu Fanbin (北京市結核病胸部腫瘤研究所 首都医科大学附属北京胸科医院腫瘤内科,北京,1011490) ,  Li Baolan (北京市結核病胸部腫瘤研究所 首都医科大学附属北京胸科医院腫瘤内科,北京,1011490)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 15  号： 4  ページ： 457-459  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:IIIa期肺扁平上皮癌の治療モデルを分析する。方法 102例のIIIa期肺扁平上皮癌患者のカルテ資料を回顧性分析し、そして臨床情報及び治療状況などの要素が患者の生存に与える影響について分析を行った。結果 102例のIIIa期肺扁平上皮癌患者の中で、根治性手術を行った患者は65例(63.7%)、非根治性手術患者は37例(36.3%)であった。根治手術群と非根治手術群の患者の平均OSはそれぞれ27.9カ月と19.0カ月であり、統計学的有意差が認められた(P=0.005)。単一因子分析の結果は以下のことを示した。N2リンパ節転移数とN2リンパ節転移群の数は根治手術を行ったIIIa/N2期肺扁平上皮癌患者のOSに影響を与えたが(P<0.05)、N2リンパ節転移個数≧3個の患者の術後死亡リスクはより高かった(RR=3.342)。結論:IIIa期の肺扁平上皮癌患者に対して、患者の体力が良い場合、手術治療を行うことを勧める。縦隔のN2リンパ節転移の数は患者の術後生存率に影響を与える主な要素である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  統計学 ,  体力 ,  治療法 ,  因子分析 ,  リンパ節転移 ,  カルテ
準シソーラス用語： 外科的修復 ,  死亡リスク ,  有意差 ,  根治手術 ,  手術患者 ,  根治性 ,  臨床情報 ,  *肺扁平上皮癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： squamous cell lung cancer ,  surgery ,  non-surgery ,  treatment

分類 (5件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  皮膚の腫よう  (GF04000X) ,  微生物感染の生理と病原性  (EG03053T) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 肺扁平上皮癌 ,  生存 ,  因子 ,  分析