文献

J-GLOBAL ID：201702280833795275   整理番号：17A1333742

高張食塩水とブデソニド噴霧吸入による毛細気管支炎の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of hypertonic saline combined with budesonide aerosol inhalation in the treatment of capillary bronchitis

著者 (4件)： Lu Jinsheng (523000,東莞三局医院儿科) ,  Lin Junjun (523000,東莞三局医院儿科) ,  Wang Xiaorong (523000,東莞三局医院儿科) ,  Cao Xiaohong (523000,東莞三局医院儿科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 11  号： 8  ページ： 25-27  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高張食塩水とブデソニド吸入の併用による毛細気管支炎治療の臨床効果を検討する。方法:90例の毛細気管支炎患者を研究対象とし、ランダムにルーチン群と実験群に分け、各群45例とした。ルーチン群の患者は通常の治療方法を採用し、実験群の患児は高張食塩水とブデソニド吸入を併用して治療を行った。両群の患児の治療効果、低酸素症状の改善状況、関連臨床症状の消失時間及び不良反応の発生状況を比較した。結果:実験群の総有効率は93.3%で、通常群の77.8%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の間には,治療前の低酸素症状スコアに有意差はなかった(P>0.05)。治療後、実験群の患児の低酸素症状の採点は通常群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後に、実験群の患児の咳消失時間、ラ音消失時間、喘息の消失時間はいずれも通常群より短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。実験群の副作用の発生率は2.2%で、通常群の13.3%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:高張食塩水とブデソニド吸入との併用による毛細気管支炎の治療は良好な臨床効果があり、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  *吸入 ,  統計学 ,  低酸素症 ,  患者 ,  喘息 ,  酸素欠乏 ,  アセタール ,  ステロイド ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  臨床症状 ,  患児 ,  ルーチン ,  臨床効果 ,  *細気管支炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  脳下垂体ホルモン  (EB08060Z) ,  中枢神経系  (EJ12030F) ,  牛  (FD02020Y) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

物質索引 (1件)： ブデソニド

タイトルに関連する用語 (8件)： 高張食塩水 ,  ブデソニド ,  噴霧 ,  吸入 ,  毛 ,  細気管支炎 ,  臨床 ,  研究