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J-GLOBAL ID：201702280833975419   整理番号：17A1635105

プラント全体の擾乱の源を分離するための収束断面マッピング(CCM)に基づくアプローチ【Powered by NICT】

Convergent cross mapping (CCM) based approach for isolating the source of plant-wide disturbances

著者 (3件)： Aftab Muhammad Faisal (Department of Engineering Cybernetics, Norwegian University of Science and Technology (NTNU), Norway) ,  Hovd Morten (Department of Engineering Cybernetics, Norwegian University of Science and Technology (NTNU), Norway) ,  Sivalingam Selvanathan (Siemens AS, Trondheim, Norway)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCTA  ページ： 1492-1498  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大工業プラントの1制御ループに由来する乱れは源からまで伝搬し,プラント全体の振動を生じさせることができる。異なる制御ループの間の相互作用は,このような大規模擾乱の起源を同定し難くしている。プラント全体の擾乱の源を分離するために収束断面マッピング(CCM)に基づく技術の適用を研究した。提案した方式は,擾乱の源を見出すために影響変数間の因果関係を利用した。原因因子の状態は影響変数から推定し,情報の流れの方向は最初推定信号の間の相関を用いて確立した。法は工業的事例研究に適用し,擾乱起源を分離するのに有効であることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 大規模擾乱 ,  *プラント ,  相互作用 ,  事例研究 ,  因果律
準シソーラス用語： 情報フロー ,  制御ループ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  波浪,潮流  (DC06040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： プラント ,  擾乱 ,  収束 ,  マッピング ,  CCM