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J-GLOBAL ID:201702280841172459   整理番号:17A1187696

Bacillus licheniformis DSM8785を用いたバイオマス由来糖からの効率的な2,3 ブタンジオール生産のための適切なリグノセルロース系バイオマス処理戦略【Powered by NICT】

Appropriate lignocellulosic biomass processing strategies for efficient 2,3-butanediol production from biomass-derived sugars using Bacillus licheniformis DSM 8785
著者 (5件):
資料名:
巻: 104  ページ: 147-158  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0512A  ISSN: 0960-3085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非病原性菌,Bacillus licheniformis DSM-8785は異なる糖培地からの効率的な2,3 ブタンジオール(BD)生産に関して評価した。グルコース,キシロース,混合糖(グルコース:キシロース=1:2)媒質中の生産性は2.23年,1.58年,および0.91gL~( 1)h~( 1)であった。これらはより一般的なBD生産者の使用よりもほぼ2倍,病原性菌,Klebsiella oxytoca株8724た。全糖の40g/Lバイオマス加水分解物中の発酵効率は類似していた糖濃度を持つ合成糖,全糖の80g/Lと加水分解物中のがない効率的であった。グルコース培地での最適流加プロセスは,最終発酵ブロスにおける103g/L BDを生成し,0.47g/gと0.81gL~( 1)h~( 1)の収率と生産性であった。著者らの研究は,効率的なBD発酵は単糖培地における非病原性培養を用いて可能であると結論が,適切なバイオマス処理戦略は,効率的なBD生産のためのリグノセルロース系バイオマスからのグルコースとキシロースの分離流を製造するために開発しなければならない。,バイオマス抽出物,セルロース加水分解物,及びヘミセルロース加水分解物の分離した流れを得るための三段階前処理プロセスを用いた新しいバイオマス処理戦略を提案した。この情報はバイオマス由来の糖からの効率的なBD生産の核心に関連する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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酵素の応用関連  ,  砂糖以外の糖  ,  木材化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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