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J-GLOBAL ID:201702280846890138   整理番号:17A0714725

頚動脈粥状硬化性脳梗塞を伴う血小板膜糖蛋白の分子発現の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on expression of platelet membrane glycoproteins in cerebral infarction with carotid atherosclerosis
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 341-344  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2348A  ISSN: 1003-2754  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】頚動脈アテローム性動脈硬化症(CA)の脳梗塞における活性化血小板の役割を調査する。方法:フローサイトメトリーにより76例の動脈粥状硬化性脳梗塞患者及び53例の健康診断者の全血中糖蛋白質PAC-1、CD62P陽性率を測定し、同時に頸動脈カラー超音波検査を行った。【結果】CA-1およびCD62Pの陽性率は,CA群において最も高かった(それぞれ15.1±5.9および16.2±7.3)。しかし,CA-1とCD62Pの陽性率は,CAを伴わない脳梗塞群において,対応する対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。脳梗塞群と対照群において、CA群のPAC-1、CD62P陽性率はCA群より有意に高かった(P<0.05)。CAを伴う脳梗塞群において、プラーク群のPAC-1、CD62P陽性率は非プラーク群より有意に高かった(P<0.05)。頚動脈プラークを有する脳梗塞患者において、不安定プラークを伴う脳梗塞群のPAC-1、CD62P陽性率は安定プラーク群より有意に高かった(P<0.05)。結論:CA脳梗塞患者の血小板活性化の程度は高く、粥状動脈硬化症は不安定者の血小板活性化程度が高く、血小板活性化はCA及び脳梗塞と関係があり、活性化血小板はCA脳梗塞の発症及び梗塞後の疾患経過の発展において重要な役割を果たす可能性があると推測される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  線維素溶解・血液凝固  ,  血液検査 

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