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J-GLOBAL ID:201702280851080502   整理番号:17A0410448

サトウモロコシの品質特性とエタノールポテンシャルに及ぼす栽培品種及び熟度の影響【Powered by NICT】

Cultivar and maturity effects on the quality attributes and ethanol potential of sweet sorghum
著者 (5件):
資料名:
巻: 96  ページ: 183-192  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0467A  ISSN: 0961-9534  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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サトウモロコシはバイオ燃料及びバイオ製品の製造のための有望な原料作物である。その大きな澱粉含量はサトウモロコシジュース及び加工副産物の経済的価値を付加する未開発の発酵性糖の適切な源であるかもしれない。本研究では,四種の市販品種,Dale,M81E,Theis,トップ76 6はルイジアナ州(2年以上)で成長させ,サトウモロコシ澱粉の値と最適栽培品種,成熟度,環境処理と発酵ジュース品質のための理想的を決定するために乳(Mi),ソフトドウ(SD),ハード生地(HD),生理学的(PM),ポスト生理学的(PPM)成熟段階で研究した。加工及び発酵に必須であるジュース品質と物理的作物属性は,環境および栽培品種相互作用(P<0.0001)による影響を受けた;が,全糖は,栽培品種と成熟相互作用により特異的に影響を受ける。全糖とジュースのBrix間の適度に強い相関が認められた(R=0.767, P<0.0001, n=151)が,品種の影響を考慮していないため茎成熟を予測するための現場収穫指標としてBrixの使用は推奨されない。搾汁液中の全糖および全澱粉はトップ76 6とM81EにおけるHD成熟で最大であった。サトウモロコシジュースの発酵,発酵にリサイクルできることを他の澱粉加工副産物および種子を含めるとおそらくより付加価値(~6 17%)は澱粉から得られた理論的にすることができた。トップ76 6はシロップ製造のための最良品種であった;高澱粉含量は製造および発酵プロセスに組み込む経済的である場合にのみDaleとM81Eは発酵のための最も魅力的であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  特用作物一般  ,  液体燃料工業 
タイトルに関連する用語 (4件):
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