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J-GLOBAL ID：201702280856009607   整理番号：17A1276979

クライマクテリック果実の成熟過程におけるエチレンの検出のための回転干渉フィルタ分光計【Powered by NICT】

Rotating interference filter spectrometer for the detection of ethylene in the ripening process of climacteric fruit

著者 (3件)： Eberhardt Andre (Department of Microsystems Engineering - IMTEK, University of Freiburg, Freiburg, Germany) ,  Schmitt Katrin (Fraunhofer Institute for Physical Measurement Techniques IPM, Freiburg, Germany) ,  Wollenstein Jurgen (Department of Microsystems Engineering - IMTEK, University of Freiburg, Freiburg, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： TRANSDUCERS  ページ： 1445-1448  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エチレン(C2H_4)はクリマクテリック型果実の熟成過程における最も重要な植物ホルモンである。果実成熟の段階は,増加したエチレン生成に関連している。エチレン濃度は成熟状態のモニタリングに使用することができる。は,例えば最初の呼気第一過程に依存する可能性がある高度食品サプライチェーンの実行を可能にする。クリマクテリック型果実のクリマクテリック成熟相におけるエチレンの検出のための回転干渉フィルタ分光計の最近の進歩を報告した。検出限界は古典系と比較して2ppmまで~15倍改善することができた。同時に温度変化のような環境因子への回復力は,フィルタ回転アプローチの内部バンド参照により改善することができた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *分光計 ,  *フィルタ ,  植物ホルモン ,  検出限界 ,  呼気 ,  温度変動 ,  *干渉フィルタ ,  食品 ,  アルケン
準シソーラス用語： 環境因子 ,  サプライチェーン ,  *果実の成熟 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 植物ホルモン  (EH02070M) ,  果樹  (FC03042G)

物質索引 (1件)： エチレン

タイトルに関連する用語 (5件)： 果実の成熟 ,  過程 ,  エチレン ,  干渉フィルタ ,  分光計