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J-GLOBAL ID：201702280867347187   整理番号：17A1780295

V2X通信のための準最適検出を用いたLRに基づくプリコーディング支援空間変調【Powered by NICT】

LR based pre-coding aided spatial modulation with sub-optimal detection for V2X communications

著者 (4件)： Ramirez-Gutierrez Raymundo (Intel Labs, Intel-Guadalajara Design Centre Mexico) ,  Zhang Li (School of Electronic and Electrical Engineering, University of Leeds) ,  Yang Lie-Liang (School of Electronic and Computer Science, University of Southampton) ,  Elmirghani Jaafar (School of Electronic and Electrical Engineering, University of Leeds)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISWCS  ページ： 117-121  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,一般化プリコーディング支援空間変調(GPSM)システムが提案されている新しい送信プリコーディング行列の生成法と線形解読法。最近提案されたGPSM方式は,新しい多入力多出力(MIMO)伝送技術,送信プリコーディングの助けを借りて受信アンテナのサブセットを活性化することにより情報を伝達するものである。基地局は一定の利用者/車両へデータを送信するのみので,この方式はV2Xに適していると思われる。提案プリコーディング行列を格子基底縮小(LR)原理に基づいており,GPSMにおける元のプリコーディング設計よりも著しく性能を改善する。さらに,将来の通信システムの傾向は,大規模アンテナシステムにおけるGPSMは,最尤(ML)検出を実装するにはあまりにも複雑である可能性があるので,実装の複雑さを低減するために提案した線形解読法。著者らの研究は,線形検出器による性能劣化は,提案されたLRに基づく予符号化により補償されることを示した。結果として,線形検出を用いたLR基づくGPSMであるML検出を用いた元のGPSM方式の,有意に減少した検出複雑性が同等の性能を達成することができた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 線形性 ,  *通信 ,  送信 ,  通信方式 ,  最尤法 ,  基地局 ,  部分集合 ,  受信アンテナ
準シソーラス用語： 複雑性 ,  性能劣化 ,  格子基底縮小 ,  MIMO ,  解読 ,  *空間変調 ,  *予符号化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： V2X通信 ,  Lr ,  プリコーディング ,  支援 ,  空間変調