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J-GLOBAL ID:201702280891015829   整理番号:17A1584249

2型糖尿病合併肥満患者における血清プロラクチンとインスリン抵抗性に対するリスペルチドの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of liraglutide on serum chemerin level and insulin resistance in patients with T 2DM complicating obesity
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 800-802  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】肥満患者における2型糖尿病(T2DM)における血清レジスチンとインスリン抵抗性(IR)に及ぼすリスペルチドの影響を調査する。方法 80例の肥満T2DM患者を連続的に登録し、ランダムにリラキシルペプチド群(40例)とメトホルミン群(40例)に分けた。各群において,血清ケモカイン濃度とIR関連指数(HOMA-IR),膵島β-細胞機能指数(HOA-Aβ),インシュリン曲線下面積(INSAUC),血糖曲線下面積(PGAUC),および早期インシュリン分泌機能指数(ΔI30/ΔG30)を測定した。【結果】3か月の治療後に,HOMA-IR,PGAUC,およびケモカインのレベルは有意に低下し(P<0.05),HOMA-βとΔI30/ΔG30のレベルは有意に上昇した(P<0.05)。群間の比較では,HOMA-IR,PGAUC,およびケモカインのレベルはメトホルミン群において有意に低く(P<0.05),HOMA-βのレベルはメトホルミン群におけるよりも有意に高かった(P<0.05)。【結果】リスペルジンは,ΔHOA-IRおよびΔ走化性と負の相関を示した(r=-0.665,-0.699,P<0.05),そして,ΔHOA-Aβ(r=0.635,P<0.05)と正の相関があった。結論:リスペルチドの介入治療は血清中のケモカインのレベルを下げることにより、肥満T2DM患者のIRの程度を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
物質索引 (1件):
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